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みなさんこんにちは! 最近は少子化やペットブームなどの勢いもあり、ペットを飼う人が増えてきています。 しかし、年間殺処分される犬の数は29万頭、この半数近くは飼主自らが持ち込むのが現状のようです。これは、ペットと一緒に行ける場所も少なく、安易な気持ちでペットを飼い始める人が多いからです。 そんな現状を打破しようと、ペットと旅行に行けるための情報をみなさんにお伝えできたらと、このpet宿.comが始まりました。 ペットと一緒に行ける場所がもっと増えれば、哀しい思いをするペット達も減るのではないでしょうか。また、ペットと一緒に行動することで、排泄物などの問題も多くなってきます。 私達、飼主ひとり一人がマナーやルールについて真剣に考え、もっともっとペットと一緒に行ける場所が増えていくようにかんばりましょう! 私たち、pet宿.comのスタッフの中にもペットを飼っているものが多く、旅行に行く時にも困っていました。楽しい旅の時には、やっぱりペットも一緒に連れて行きたいですもんね!
pet宿.comの誕生秘話? 1999年の開始当初は、「ペットと泊まれるお宿カタログ」という名前で、掲載しており、掲載件数も170件程度でした。それから1年後には「リキ太のペットと泊まれるお宿カタログ」に改名し、掲載件数も300件以上に増えていき、2002年4月より「pet宿.com」として生まれ変わり、掲載件数も500件を超しました。 多くの方から、写真やご意見・ご感想をいただく中で、ペットと泊まることが楽しくてどんなに大変なことかも分かってきました。 ペット宿泊可の宿が急増でトラブルも! pet宿.comでは、ご利用いただいた方に感想文を送っていただいておりますが、良い感想文ばかりではありません。中にはお宿に対する不満や、ペットを連れて行ったことでのトラブルなどもあります。 最近特に多い問題が、お宿のルールを利用者の方が理解できずに宿泊し、誤解から双方が不愉快な思いをするケースです。 お宿へは>利用者の方からいただいた、お宿に対する不満などは、お宿の方へお知らせし、改善を求めております。 利用者の方へ>お宿のルールを守らない一部の飼主さんの為に、お宿の方も苦労されている事があります。ペット受入れ中止を考えているお宿も多いようです。 pet宿.comをご覧いただいている方の中に、そのような方がいるとは思いませんが、各宿それぞれに決めているルールやマナーを守り、ペットと泊まれるお宿を続けていってもらえるように、私達も考えていきましょう! マナーとルールについて お宿に泊まる時やペットと入れるお店に行った時のマナーやルールなど、守らないのは人間です。ペットは悪くありませんよね。飼主さんのしつけがきちんとしていれば、ペットも守ってくれるはずです。 たとえペットが粗相をしてしまったとしても、飼主さんが後始末をすればいいことなのに、それを放って帰ってしまう人もいます。これはマナー違反ですよね。たった数人のマナー違反をしてしまう人の為に、せっかくペットと泊まれるお宿だったのに、受入れを停止してしまうお宿もあります。 もっとペットと出かけられる場所が多くなるように、私たち飼主が一人一人考えていかなくてはならないことだと思っています。 pet宿.comのモットー! ペットとの旅行をもっと楽しく、快適に!! ペットと出かけられる場所をもっと増やしていこう!! |
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